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めっちゃしんどいけど効果はバツグン!脂肪を燃やすHIITトレーニング

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

HIIT(高強度インターバルトレーニング)は、短時間で高い脂肪燃焼効果を得られるトレーニング方法です。めっちゃしんどいと感じるかもしれませんが、その効果は抜群です。今回は、HIITトレーニングの効果と具体的な方法について詳しく解説します。

 

  1. HIITとは?
  2. HIITの効果
  3. 基本的なHIITのやり方
  4. おすすめのHIITエクササイズ
  5. HIITを取り入れる際の注意点
  6. まとめ

 

1. HIITとは?

概要: HIIT(高強度インターバルトレーニング)は、短時間の高強度運動と低強度運動または休憩を交互に繰り返すトレーニング方法です。20〜30分程度で完了することが多く、効率的にカロリーを消費できます。

 

2. HIITの効果

脂肪燃焼効果: HIITは、短時間で大量のカロリーを消費するため、脂肪燃焼効果が非常に高いです。トレーニング後もカロリー消費が続く「アフターバーン効果」が期待できます。

心肺機能の向上: 高強度の運動を行うことで、心肺機能が向上し、全身の持久力が高まります。

基礎代謝の向上: 筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、日常生活でもカロリーを消費しやすい体になります。

 

3. 基本的なHIITのやり方

インターバルの設定: 一般的なHIITは、20秒の高強度運動と10秒の休憩を8セット行う「タバタプロトコル」が有名です。初心者は30秒の高強度運動と30秒の休憩を交互に行う方法から始めると良いでしょう。

高強度運動の種類: 全力で行える運動を選びます。例えば、ジャンピングジャック、バーピー、スプリントなどが適しています。

 

4. おすすめのHIITエクササイズ

ジャンピングジャック: 全身を使った有酸素運動で、心拍数を一気に上げることができます。

バーピー: スクワット、プランク、ジャンプを組み合わせた全身運動で、高いカロリー消費が期待できます。

スプリント: 全力で走ることで、心肺機能と脚の筋力を強化します。

マウンテンクライマー: プランクポジションで膝を胸に引き寄せる運動で、腹筋と心肺機能を同時に鍛えます。

 

5. HIITを取り入れる際の注意点

準備運動とクールダウン: HIITは高強度の運動を行うため、事前の準備運動とトレーニング後のクールダウンが重要です。これにより、怪我のリスクを減らし、筋肉の回復を促進します。

適切なフォーム: 運動中は正しいフォームを保つことが大切です。フォームが崩れると怪我の原因になるため、特に高強度の運動では注意が必要です。

休息の確保: HIITは身体に大きな負荷をかけるため、適切な休息を取り入れることが重要です。週に2〜3回を目安にし、間に休息日を設けましょう。

 

6. まとめ

HIITは短時間で高い脂肪燃焼効果を得られる効果的なトレーニング方法です。脂肪燃焼、心肺機能の向上、基礎代謝の向上といった多くのメリットがあり、ダイエットや体力向上を目指す方に最適です。しんどいと感じることもあるかもしれませんが、その効果は抜群です。定期的にHIITを取り入れて、健康的な体を手に入れましょう。

 

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