こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!
年末年始や連休などのお休み期間中は、生活リズムが崩れやすく、ついつい食べ過ぎたり運動不足になりがち。楽しい時間を過ごしながらも、体重増加を防ぐためにはちょっとした工夫が必要です。今回は、太りすぎを防ぐための簡単な5つのルーティンをご紹介します!
- 食事のコントロールを意識する
- 毎日10分の軽い運動を習慣化
- 水分をしっかり摂る
- 規則正しい生活リズムを保つ
- 自分を甘やかしすぎないメンタルケア
- まとめ
1. 食事のコントロールを意識する
お休み期間中は豪華な食事やお菓子が増える時期ですが、以下のポイントを押さえるだけで摂取カロリーを抑えることができます。
食事の順番を意識する
野菜やスープから食べ始めることで、満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防げます。お菓子の食べ過ぎに注意
完全に禁止にする必要はありませんが、量をコントロールして、少量で満足する工夫をしましょう。お酒の飲み方を工夫
アルコールのカロリーを意識し、ハイボールや焼酎などの低カロリーなものを選びましょう。
2. 毎日10分の軽い運動を習慣化
まとまった運動が難しい時期でも、10分程度の軽い運動を取り入れるだけでエネルギー消費が促されます。
おすすめの運動
- スクワットやプランクなどの自重トレーニング
- 家事をしながらできるストレッチ
- 初詣や買い物の際に意識的に歩くウォーキング
タイミング
朝の時間や食後の運動を取り入れると、代謝アップや血糖値のコントロールに役立ちます。
3. 水分をしっかり摂る
水分不足は代謝を下げ、むくみや体調不良を引き起こす原因になります。お休み期間中も、適切な水分摂取を心がけましょう。
目安量
1日1.5〜2リットルの水分を目標に。飲み物の選び方
カフェインレスのお茶や白湯がおすすめ。砂糖の入った飲み物は控えめにしましょう。タイミング
起床後すぐや食事中、運動後など、こまめに摂取するのがポイントです。
4. 規則正しい生活リズムを保つ
お休み期間中は、つい夜更かしや寝坊をしてしまいがちですが、生活リズムを整えることが体重管理には欠かせません。
起床・就寝時間を一定に
寝すぎは逆にだるさを引き起こします。目安は7〜8時間の睡眠です。朝ごはんをしっかり摂る
朝食を抜くと代謝が低下し、太りやすい体質に。軽めでも良いので何か食べる習慣を持ちましょう。夜遅くの食事を避ける
消化活動が活発でない夜は、軽めの食事で済ませるのがおすすめです。
5. 自分を甘やかしすぎないメンタルケア
お休み期間中は気が緩みがちですが、適度なコントロールが重要です。
目標を設定する
「体重をキープする」「1日1万歩を目指す」など、小さな目標を立てましょう。ご褒美を計画的に
好きなスイーツを食べる日を決めたり、食べた分運動するなど、バランスを取る工夫を。周りのペースに流されない
家族や友人との集まりでも、自分のペースを守り、無理に食べたり飲んだりしないよう意識しましょう。
6. まとめ
お休み期間中でも、簡単なルーティンを取り入れることで太りすぎを防ぎ、健康的な体をキープできます。食事や運動、生活リズムを意識しながら楽しい時間を過ごしましょう。
パーソナルジムAidでは、食事管理や簡単に続けられるトレーニングプランの提案も行っています。健康的な体づくりを始めたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!