こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!
「今日は何もする気がしない」「ジムに行こうと思っても体が動かない」――そんな日、誰にでもあります。でも大切なのは、“やる気が出ない日でも動ける自分”をつくること。今回は、気分が落ちている時にこそ試してほしい、“ゼロから立て直すメンタル術”を紹介します。
やる気が出ないのは当たり前
実は、人間のやる気(モチベーション)は常に一定ではありません。脳内ホルモンの働きや睡眠・ストレスの影響で、波があるのが自然です。だからこそ「やる気が出ない=ダメ」ではなく、「どう立て直すか」がポイントになります。
① 動かない日は“まず整える”
深呼吸を3回してリセット
軽くストレッチや散歩で血流を促す
スマホを置いて5分だけ“何もしない時間”を作る
体を整えることで、脳の緊張が解けて自然と動き出しやすくなります。
② “小さな行動”でエンジンをかける
やる気は行動から生まれます。最初から完璧にやろうとせず、できることを1つだけ。
「着替えるだけ」
「ジムまで行くだけ」
「スクワット5回だけ」
この“小さなスタート”が心を前向きにしてくれます。
③ 言葉の力を使う
「やらなきゃ」ではなく、「やってみよう」に言い換えるだけでも脳の受け取り方が変わります。ポジティブな言葉は自分へのスイッチになります。
④ 自分を責めない
気分が落ちる日は誰にでもあります。大切なのは「また明日動ければいい」と受け入れること。自己否定を減らすだけで、次の行動へのハードルが下がります。
⑤ 習慣化のコツ
完璧を目指さず“続けること”を優先
1日サボっても翌日リセットでOK
小さな成功を記録して自信を積み重ねる
まとめ
やる気は「出すもの」ではなく「整えるもの」。落ち込んだ時こそ、深呼吸や軽い運動など小さな一歩を踏み出すことが大切です。無理のないペースで動くことで、心も体も自然と前向きになります。
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