こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!
「同じものを食べているのに、太りやすくなった気がする」――そんな人は、血糖値スパイクが原因かもしれません。血糖値が急上昇すると、脂肪をため込みやすくなるだけでなく、眠気やだるさ、老化の加速にもつながります。今回は、血糖値の乱高下を防ぎ、太りにくい体をつくる“食べ方のコツ”を紹介します。
血糖値スパイクとは?
食事の後に血糖値が急上昇し、その後急降下する現象のこと。これが繰り返されると、体脂肪の蓄積や糖尿病リスクが高まります。
✅ 血糖値スパイクが起きやすい原因
炭水化物中心の食事(白米・パン・麺類)
食べる順番が逆(糖質→たんぱく質・野菜)
早食いやどか食い
太りにくい食べ方のコツ
1. 食べる順番を変える
「野菜 → たんぱく質 → 炭水化物」の順で食べることで、血糖値の上昇を緩やかに。
2. よく噛んで、ゆっくり食べる
早食いは血糖値の急上昇を招きます。1口あたり20〜30回を目安に噛むと◎。
3. 炭水化物を“選ぶ”
白米より玄米、うどんよりそばなど、食物繊維が多いものを選ぶと血糖値のコントロールがしやすくなります。
4. 間食を上手に活用
お腹が空きすぎると次の食事で血糖値が急上昇。ナッツやヨーグルトなど低GI食品をうまく取り入れましょう。
運動でさらに血糖値を安定させる
食後に軽く体を動かすことで、血糖値スパイクを防げます。
✅ おすすめアクション
食後10〜15分のウォーキング
階段の上り下り
スクワット10回 × 2セット
筋肉を使うことで糖をエネルギーに変え、脂肪として蓄積されにくくなります。
まとめ
血糖値スパイクを防ぐポイントは、「食べ方」「選び方」「動き方」。難しい制限をしなくても、ちょっとした工夫で太りにくい体質に近づけます。まずは“食べる順番”から意識してみましょう。
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