こんにちは!パーソナルジムAidです!
今回は、姿勢の悪化や筋肉の衰えが気になる方にお勧めのトレーニング方法の「スロースクワット」の効果や正しいやり方について解説します。
スロースクワットとは?
スロースクワットは、最大筋力の30%程度の負荷で行う筋トレ方法の一つです。
従来のスクワットとは異なり、動きがゆっくりとしていますが、その効果は高く、速筋線維と遅筋線維の両方を効果的に鍛えることができます。また、姿勢を改善するために必要な筋肉を強化する効果も期待できます。
なぜスロースクワットが効果的なの?
スロートレーニングを行うことによって『乳酸』がたくさん分泌されます。乳酸が分泌されることによって『テストステロン』もたくさん分泌されます。テストステロンは筋肉量を増やしたり、筋力アップしたり、脂肪を減少させる効果があります。なので、効率の良い筋トレとはいかにテストステロンを分泌させるかということなのです。
スロースクワットのやり方(例)
簡単なスロースクワットのやり方を紹介します。
姿勢を整える:足を肩幅に開き、つま先を少し外側に向けます。手のひらを前に伸ばし、軽く腰を落とします。
ゆっくりとしゃがむ:5秒かけてお尻を後ろに引き、腰を落とします。太ももと床が平行になるようにしましょう。息を吸います。
- 下で止まる:一番下で2秒間停止します。
ゆっくりと立ち上がる:5秒かけて立ち上がります。息を吐きながら行います。
回数とセット: 上記の動作を8~10回行い、1セットとします。1日に3セット、週に2〜3回行います。
効果と注意点
スロースクワットは、軽い負荷で行うため、関節や筋肉への負担が少なく、安全性が高いとされています。しかし、正しいフォームを守ることが重要です。特に、上半身をまっすぐ立てたまましゃがもうとすることは避けてください。上半身を前に倒し、お尻を後ろに引くように意識しましょう。
まとめ
スロースクワットは、姿勢改善や筋力強化に効果的なトレーニング方法です。正しいフォームと安全な負荷で行うことで、効果を最大限に引き出すことができます。日常生活に取り入れて、健康的な体を目指しましょう。
現在実施中のキャンペーン情報はこちらからチェック
無料体験のお問い合わせはこちらから