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トレーニング前、トレーニング中にふさわしいエネルギー補給!

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

パーソナルトレーニングの効果を最大限に引き出すためには、適切なエネルギー補給が欠かせません。トレーニング前やトレーニング中にどのような栄養を摂取するかで、パフォーマンスや筋肉の維持、疲労の軽減に大きな影響を与えます。ここでは、効果的なエネルギー補給のポイントをご紹介します。

 

トレーニング前のエネルギー補給

トレーニング前には、エネルギー源として炭水化物たんぱく質を中心とした軽めの食事を摂ることが理想です。これにより、筋肉に必要なエネルギーを供給し、筋分解を防ぎながらトレーニングに集中できます。

  • 炭水化物:エネルギー源として消化しやすいバナナやオートミール、全粒パンなどが最適です。炭水化物は血糖値を安定させ、運動中のエネルギー不足を防ぎます。
  • たんぱく質:筋肉の分解を防ぐために、ヨーグルトや卵、プロテインドリンクなどを摂ると良いでしょう。たんぱく質は、筋肉の修復や成長にも役立ちます。

おすすめメニュー例

  • バナナとギリシャヨーグルトのスムージー
  • オートミールとナッツの軽食
  • 全粒パンとゆで卵

タイミング トレーニングの1〜2時間前に摂取すると、消化が進んでエネルギーが体内に行き渡りやすくなります。

 

トレーニング中のエネルギー補給

長時間の運動や高強度のトレーニングでは、トレーニング中にもエネルギー補給を行うことで、疲労を軽減し、持続的にパフォーマンスを維持できます。特に簡単に消化できる糖質が効果的です。

  • バナナやエナジージェル:素早くエネルギーに変わる糖質が含まれており、エネルギーを効率よく補給できます。
  • スポーツドリンク:運動中に失われる電解質も含まれているため、エネルギーと水分の両方を同時に補えます。カリウムやナトリウムを補給することで、筋肉のパフォーマンスを保ち、疲労やけいれんを防ぎます。

おすすめメニュー例

  • バナナ(消化が良く、エネルギー補給に最適)
  • エナジージェルやグミ(携帯しやすく、即効性がある)
  • スポーツドリンク(電解質と糖分を含み、持久力をサポート)

タイミング トレーニング中にエネルギーが切れそうなタイミングで少量ずつ補給するのがベストです。特に運動が1時間を超える場合には、30分ごとにエネルギーを摂ると効果的です。

 

まとめ

パーソナルトレーニングのパフォーマンスを最大化するためには、トレーニング前とトレーニング中のエネルギー補給が非常に重要です。炭水化物とたんぱく質を意識して摂ることで、エネルギー切れや筋分解を防ぎ、効果的にトレーニングに取り組むことができます。パーソナルジムAidでは、個々に合った栄養指導も行っていますので、目標達成のためにぜひご相談ください!


脂肪燃焼に一番効果的な有酸素方法とは?

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

脂肪燃焼を効率よく進めるためには、有酸素運動が重要です。しかし、さまざまな種類の有酸素運動がある中で、どれが最も効果的なのか迷うこともあるでしょう。ここでは、脂肪燃焼に特に効果的な有酸素運動の方法と、最適な心拍数についても触れながら、そのコツをご紹介します。

 

1. HIIT(高強度インターバルトレーニング)

HIITは、短時間で激しい運動と休憩を繰り返すトレーニング方法です。例えば「20秒全力で走り、10秒休む」というサイクルを8回繰り返すことで、高い心拍数を維持しながら運動ができます。HIITは、運動後も代謝が高まる「アフターバーン効果」が得られ、通常の有酸素運動よりも脂肪燃焼効果が長く続きます。理想の心拍数は最大心拍数(220 – 年齢)の80〜90%程度で、週に2〜3回、20分程度のHIITを取り入れると、短期間でも効果が感じられるでしょう。

 

2. ランニングとジョギング

定番のランニングやジョギングも、脂肪燃焼には効果的です。連続して心拍数を維持しやすいため、20〜30分程度の有酸素運動で脂肪が効率よく燃焼されます。脂肪燃焼を最大限にするためには、最大心拍数の60〜70%(「脂肪燃焼ゾーン」とも呼ばれます)を目指すのが理想です。特に空腹時に軽めのランニングを行うと、体内の糖質が少ない状態で脂肪がエネルギーとして使われやすくなります。ただし、無理なく行うことが大切です。

 

3. サイクリング

サイクリングは、下半身の大きな筋肉を使うため、脂肪燃焼効果が高い運動です。膝や足首への負担も少ないので、続けやすいのが特徴です。サイクリングで効率よく脂肪を燃焼させるためには、最大心拍数の60〜75%を維持しながら、30分以上行うと効果的です。サイクリングマシンを使う場合は、負荷を少しずつ上げて心拍数を維持するのがポイントです。

 

4. ウォーキング

強度は低めですが、ウォーキングは長時間続けることで脂肪燃焼が可能です。ウォーキングでの最適な心拍数は最大心拍数の50〜60%が目安です。これにより、全身の血流が良くなり、代謝が上がることで脂肪燃焼が助けられます。傾斜がある場所やペースを少し上げると、心拍数も上がり、さらに効果が引き出せます。

 

5. ダンスエクササイズ

ダンスエクササイズは全身の筋肉を動かしながら、楽しみながら脂肪燃焼ができる運動です。ZUMBAやエアロビクスなどの高強度のダンスでは、最大心拍数の60〜80%を維持しやすく、脂肪燃焼ゾーンに入るのに適しています。リズムに合わせて体を動かすため、運動の習慣が身につきやすく、楽しみながら続けられる点も魅力です。

 

最適な心拍数とは?

脂肪燃焼に最適な心拍数は、「最大心拍数(220 – 年齢)の60〜70%」の「脂肪燃焼ゾーン」です。このゾーンでの運動は、脂肪をエネルギー源として使いやすく、無理なく運動を続けやすいのが特徴です。高強度の運動で代謝を高めたい場合は、最大心拍数の80〜90%の範囲に到達することで、短時間でも脂肪燃焼の効果を高めることができます。

 

まとめ

脂肪燃焼に効果的な有酸素運動には、HIIT、ランニング、サイクリング、ウォーキング、ダンスエクササイズなどがあり、各運動に最適な心拍数が存在します。自分に合った心拍数ゾーンを知り、効率的な脂肪燃焼を目指しましょう。パーソナルジムAidでは、目標や体力に応じた心拍数管理をサポートし、最適なトレーニングプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください!

 


まあるくてカワイイおしりを作ろう!

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

丸みのある美しいおしりは、全身のバランスも整えてくれる理想的な形。お尻を鍛えることで姿勢も良くなり、腰や膝のサポートにも役立ちます。ここでは、効率的にお尻を鍛え、まあるくカワイイ形を目指す方法をご紹介します!

1. スクワット

スクワットはお尻の筋肉(大臀筋)を鍛える基本のエクササイズ。腰幅に足を開き、しっかりとお尻を後ろに引くことで、自然な負荷がかかります。膝がつま先より前に出ないように注意し、ゆっくりと行うことで効率的に鍛えられます。

2. ヒップスラスト

腰を上げるヒップスラストは、お尻を丸く持ち上げるのに最適。背中をベンチに寄せ、足を肩幅に開いた状態で腰を持ち上げます。しっかりとお尻を締める意識で、10〜15回を目安に繰り返しましょう。お尻の丸みを際立たせるのに効果的です。

3. ランジ

ランジは足とお尻を同時に鍛えられるエクササイズ。片足を前に出して体を落とす動作を繰り返すことで、下半身全体の筋肉に効果があります。特にお尻の丸みを強調したい場合は、後ろに足を引きながら行う「リバースランジ」もおすすめです。

4. サイドレッグリフト

立った状態で横に足を持ち上げるサイドレッグリフトは、お尻の側面を鍛えるエクササイズです。お尻を全体的に引き締め、形を整えるのに役立ちます。特にお尻の上部を意識しながら行うと効果的です。

 

まとめ

可愛らしい丸みのあるお尻を手に入れるためには、ターゲットを絞ったエクササイズが効果的です。スクワットやヒップスラストといった種目を日常のトレーニングに取り入れ、無理なく続けることで、理想のボディラインを目指しましょう。パーソナルジムAidでは、個々の目標に合わせたプランを提案していますので、ぜひご相談ください!


風邪をひきやすいシーズン到来!自己免疫力をあげるには?

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

秋から冬にかけて気温が下がり乾燥するこの季節、免疫力を高めて風邪や感染症から身を守ることが大切です。自己免疫力を高めるための具体的なポイントをご紹介します。

1. 栄養バランスを意識する

免疫力を保つには、ビタミンC、E、亜鉛など、免疫細胞をサポートする栄養素が不可欠です。柑橘類、緑黄色野菜、魚介類、そして発酵食品(ヨーグルトや納豆など)を積極的に摂取しましょう。特に発酵食品は腸内環境を整える働きがあり、体内の免疫システムをサポートします。

2. 質の良い睡眠を確保する

睡眠中に免疫細胞の生成と修復が進むため、1日7〜8時間の睡眠が理想です。就寝前にスマホやパソコンの使用を控え、リラックスできる環境を整えて、深い眠りを目指しましょう。良質な睡眠が体の回復を促し、自己免疫力を保ちやすくします。

3. 定期的な運動を取り入れる

ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動を週に数回行うことで、全身の血流が良くなり、免疫細胞が体内を巡りやすくなります。また、適度な運動はストレス軽減にも効果的で、精神面からの健康サポートにもつながります。

4. ストレス管理を心がける

ストレスが増すと、免疫力に悪影響を及ぼします。日常生活にリラックスタイムを取り入れたり、深呼吸や瞑想を行ったりすることで、ストレスを軽減しましょう。気分転換が難しいと感じる時は、ゆったりした散歩や音楽鑑賞など、少しの工夫で心のリフレッシュを目指しましょう。

5. 水分補給と乾燥対策

乾燥した環境ではウイルスが繁殖しやすいため、適切な水分補給と室内の湿度管理が重要です。こまめな水分摂取で体内の水分バランスを保ちつつ、加湿器や室内の植物を使って湿度を50~60%に保つと、風邪や感染症を予防するのに役立ちます。


まとめ

風邪をひきやすい秋冬シーズンに備え、日々の生活に少しずつ取り入れられる自己免疫力の高め方を紹介しました。栄養バランス、睡眠、運動、ストレス管理、乾燥対策といったポイントを意識しながら健康的な生活習慣を整え、元気な体で季節を楽しみましょう。

 


ダイエットにこれだけは欠かせない!5つの重要ポイント

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

ダイエットを成功させるためには、体重を減らすだけでなく、リバウンドを防ぎ、健康を維持することが重要です。今回は、ダイエット中に欠かせない5つの重要ポイントをご紹介します。

1. 栄養バランスの取れた食事を意識する

ダイエットにはたんぱく質、炭水化物、脂質の三大栄養素をバランスよく摂ることが必要です。たんぱく質は筋肉の維持や基礎代謝をサポートし、炭水化物はエネルギー源として欠かせません。脂質もホルモンの働きや栄養の吸収を助けるため、極端に制限しないように心がけましょう。

2. こまめな水分補給で代謝をサポート

水分補給は代謝促進や老廃物の排出に重要な役割を果たします。特にダイエット中は1日1.5~2リットルを目安に水分を摂取することで、体内の循環が良くなり、脂肪燃焼効果も向上します。また、水分が不足すると空腹感を感じやすくなるため、ダイエット中の空腹対策にも役立ちます。

3. 適度な運動を組み合わせる

運動はダイエットに欠かせない要素の一つで、特に有酸素運動は脂肪燃焼に効果的です。ウォーキングやジョギングといった運動に加え、筋力トレーニングを組み合わせると筋肉量が増え、基礎代謝も上がります。これにより、効率よくエネルギーを消費でき、健康的で持続可能なダイエットが実現できます。

4. 質の高い睡眠で代謝を維持

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、脂肪の燃焼や筋肉の修復を促進します。寝不足は体に疲労感を残し、代謝が落ちる原因となりますので、1日7〜8時間の睡眠を確保することが理想的です。また、寝不足はストレスホルモンの分泌を増やし、食欲をコントロールしにくくするため、ダイエットにおいて質の良い睡眠が欠かせません。

5. ストレスを上手に管理する

ストレスは食欲を増進させたり、暴飲暴食につながることもあります。ダイエットを成功させるためには、ストレスを適切に管理し、気分転換を図ることが大切です。趣味やリラクゼーション法を取り入れて、ストレスを和らげる時間を作りましょう。深呼吸や瞑想、散歩などでリラックスすることも、体と心のバランスを整える助けになります。

 

まとめ

ダイエットを成功させるためには、栄養バランスの取れた食事、水分補給、運動、睡眠、ストレス管理という5つの基本を意識することが大切です。これらの習慣を日常生活に取り入れることで、リバウンドしにくい健康的な体を目指しましょう。パーソナルジムAidでは、あなたに合わせたトレーニングとサポートを提供し、健康的なダイエットをサポートします。


やってみよう!ぺたんこおなか30日チャレンジ

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

この30日チャレンジでは、毎日異なる腹筋メニューでお腹周りを引き締め、ペタンコお腹を目指します。強度を徐々に上げながら、さまざまな動きを取り入れて全体をバランスよく鍛えます。毎日のエクササイズを続けることで、引き締まったお腹を目指しましょう!

 

Day 1~10:基礎の腹筋力を高める

  • Day 1: クランチ 15回×2セット
  • Day 2: レッグレイズ 10回×2セット
  • Day 3: サイドクランチ 10回(左右)×2セット
  • Day 4: バイシクルクランチ 20回(左右交互)×2セット
  • Day 5: プランク 30秒×2セット
  • Day 6: ヒールタッチ 15回(左右交互)×2セット
  • Day 7: 休息日(軽いストレッチでリフレッシュ)
  • Day 8: クランチ 20回×3セット
  • Day 9: レッグレイズ 15回×3セット
  • Day 10: サイドプランク 20秒(左右)×2セット

 

Day 11~20:筋持久力を高める

  • Day 11: マウンテンクライマー 30回×3セット
  • Day 12: シットアップ 15回×3セット
  • Day 13: バイシクルクランチ 30回×3セット
  • Day 14: ロシアンツイスト 15回(左右交互)×3セット
  • Day 15: プランク 45秒×2セット
  • Day 16: レッグレイズ 20回×3セット
  • Day 17: クランチ 25回×3セット
  • Day 18: シーソークランチ 15回×3セット
  • Day 19: Vシット 10回×3セット
  • Day 20: 休息日(ストレッチで体をほぐす)

 

Day 21~30:高強度でシェイプアップ

  • Day 21: プランク 1分×3セット
  • Day 22: バイシクルクランチ 40回(左右交互)×3セット
  • Day 23: ヒールタッチ 25回(左右交互)×3セット
  • Day 24: レッグレイズ+ヒップリフト 15回×3セット
  • Day 25: サイドプランク 30秒(左右)×3セット
  • Day 26: ロシアンツイスト 30回(左右交互)×3セット
  • Day 27: マウンテンクライマー 50回×3セット
  • Day 28: シットアップ 25回×3セット
  • Day 29: プランク 1分半×2セット
  • Day 30: クランチ、レッグレイズ、プランク 各30回×2セットの総合トレーニング

 

まとめ

30日間の腹筋チャレンジで、基礎から始めて徐々に負荷を上げることで、ぺたんこお腹を目指します。しっかりと継続することがポイントです。パーソナルジムAidでは、個々に合わせたプランやサポートも行っていますので、ぜひご相談ください!


ハッピーハロウィン!カボチャのヘルシーレシピ

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

ハロウィンといえばカボチャ!この季節にぴったりな、栄養たっぷりでヘルシーなカボチャレシピを楽しんでみましょう。カボチャはビタミンAや食物繊維が豊富で、美肌効果や腸内環境の改善も期待できます。秋の味覚を取り入れた食事は、心と体をリフレッシュしてくれるでしょう。ここでは、簡単で美味しいヘルシーレシピを3つご紹介します!

1. カボチャとヨーグルトのスムージー

朝食や間食におすすめのカボチャスムージー。カボチャを蒸して冷ました後、プレーンヨーグルトと一緒にミキサーにかけます。さらにシナモンや少量のハチミツを加えると、甘さと風味が増してデザート感覚で楽しめます。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境を整え、シナモンは血糖値の安定に効果的です。美味しくさっぱりした朝の一杯にぴったり。

2. カボチャのロースト

シンプルながらカボチャの甘みが引き立つローストは、サラダのトッピングや軽いスナックとしても優秀。カボチャを適当なサイズにカットし、オリーブオイルと塩を少量まぶしてオーブンで焼き上げるだけ。カリッとした食感と自然な甘さが楽しめます。オリーブオイルはカロリーを抑えながらもビタミンEを補い、抗酸化作用でアンチエイジングにも効果が期待できます。

3. カボチャと豆乳のスープ

蒸したカボチャと豆乳を一緒に温めながらミキサーにかけ、滑らかなスープに仕上げます。ヘルシーでクリーミーなこのスープは、カボチャの甘みと豆乳のまろやかさが絶妙にマッチ。お好みで塩やコショウで調整し、仕上げにナッツやパセリをトッピングすると見た目も華やかです。豆乳には大豆由来のたんぱく質とイソフラボンが豊富で、体を温めつつ栄養をしっかり補えます。

 

まとめ

秋の味覚であるカボチャは、ヘルシーで栄養たっぷり。日々の食事に取り入れて、健康と美容に役立てましょう!これらのレシピは手軽に作れるので、ハロウィンシーズンを存分に楽しみつつ、美味しくカラダに優しい食事をぜひお試しください。

 


スリムなボディとマッチョなボディ、同じ筋トレなのに何が違うの?

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

筋トレで体型を整えたいと考える人は多いですが、スリムなボディとマッチョなボディを目指す場合には、アプローチが異なります。以下で、その違いと効率的な鍛え方をご紹介します。

 

筋トレの目的を明確にしよう

スリムで引き締まったボディを目指す場合、筋肉を大きくするよりも「脂肪を減らして筋肉を引き締める」ことが目標となります。一方、マッチョなボディを目指す場合は「筋肉のサイズアップと強化」が重要です。この違いが、トレーニング方法や食事計画に大きく影響を与えます。

 

トレーニング内容の違い

  • スリムなボディ向け:軽めの重量で回数を増やし、筋肉を持久的に鍛えます。脂肪燃焼のために、有酸素運動を組み合わせることも効果的です。
  • マッチョなボディ向け:重い重量を使い、低回数で筋肉に高い負荷をかけます。筋繊維に強い刺激を与えることで、筋肉が成長しやすくなります。
  •  

食事管理の重要性

スリム化にはカロリー管理が不可欠です。カロリーを抑え、たんぱく質を中心とした食事を意識し、脂肪を減らすための工夫が必要です。一方で、筋肉量を増やしたい場合は、エネルギー消費に見合うカロリーを摂取し、筋肉の成長に必要な栄養を十分に補給します。

 

休養と回復の違い

筋肉の増強を目指す場合、トレーニング後の休養は特に重要です。筋繊維の修復と成長をサポートするために、筋トレ後の休息や十分な睡眠が求められます。スリムな体型を目指す場合も回復は重要ですが、トレーニング頻度を高く保つことで、消費エネルギーを増やし、引き締めを効果的に行えます。

 

まとめ

スリムとマッチョ、同じ筋トレでも目的や手法によって効果が異なります。目標に応じたトレーニングと食事管理を行うことで、自分に合った理想の体型に近づけるでしょう。パーソナルジムAidでは、あなたの目標に応じたプランをサポートしますので、ぜひご相談ください!


効率的なタンパク質の摂取方法

こんにちは!大阪・奈良・京都・兵庫にあるパーソナルジムAidトレーナーの白井です!

タンパク質は筋肉や体の構造を保つために欠かせない栄養素で、効率的に摂取することで体作りや健康維持に大きく役立ちます。タンパク質の摂取にはタイミングや種類が重要です。ここでは、日常的に取り入れやすく、効果的に体内に吸収される方法をいくつか紹介します。

 

1. 朝食にプロテインを加える

忙しい朝でも手軽にタンパク質を摂るために、プロテインシェイクやギリシャヨーグルトがおすすめです。朝はエネルギーと栄養が不足しがちな時間帯で、体は一晩中休息を取っていたため、栄養素が枯渇しています。ここでプロテインを摂取することで、体がタンパク質を吸収しやすくなり、筋肉の回復や代謝の促進がサポートされます。ギリシャヨーグルトや卵も良質なたんぱく質源で、他の栄養素もバランス良く摂取できるため、日常的に取り入れると良いでしょう。

 

2. トレーニング後のゴールデンタイムに摂取

運動後30分以内の「ゴールデンタイム」は、筋肉が栄養を吸収しやすく、タンパク質を効率的に活用できるため、筋肉の合成を促進しやすい時期です。この時間帯にホエイプロテインのような吸収の早いタンパク質を摂取することで、トレーニングの効果が最大化され、筋肉の回復も早まります。特に筋力トレーニング後は、体がアミノ酸を必要としているため、質の高いタンパク質を早めに補給することがポイントです。

 

3. 就寝前にカゼインプロテインを摂る

就寝中は栄養補給ができないため、夜間に不足する栄養素を補うために、吸収がゆっくりなカゼインプロテインを摂取するのがおすすめです。カゼインは牛乳に含まれるたんぱく質の一種で、消化吸収が遅いため、就寝前に飲むことで、長時間体に栄養を供給し続け、睡眠中の筋肉分解を防ぎます。これにより、朝の筋肉の回復がスムーズになり、朝食での栄養摂取と合わせて一日のエネルギーが安定します。

 

4. 多様な食材から摂取する

バランスの取れた食事を心がけ、タンパク質源として、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などを取り入れましょう。多様な食材からタンパク質を摂取することで、体に必要な必須アミノ酸をバランスよく供給できます。例えば、魚にはオメガ3脂肪酸が含まれ、筋肉や体の修復に加えて心血管の健康もサポートします。また、植物性タンパク質には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、栄養バランスの向上にもつながります。

 

まとめ

効率的なタンパク質の摂取には、タイミング、吸収の速さ、食材の多様性がポイントです。朝、トレーニング後、就寝前といった時間に適切なプロテインを摂取することで、筋肉の回復や体作りのサポートが得られます。パーソナルジムAidでは、タンパク質の摂取方法や日々の食事のアドバイスも行っています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください!


【奈良菖蒲池店】体調不良と運動の関係

【体調不良と運動の関係】
身体に何かしら不調を感じている方にとって、毎日健康に過ごしたいと思うのは当然の事
 
・健康で居たい
・調子良く生活したい
 
皆さん常日頃からそう感じているのでは無いでしょうか?
 
でも特に仕事や家事、趣味に大きく影響する訳でも無く過ごせているから特に何か対策をするでも無く
もっと酷くなったら
 
・病院に行こう
・薬飲もう
 
 
と言う考えの人が多数派では無いでしょうか?
 
 
 
 
当店に来られた方で【目的はダイエット】の30代の主婦の方
 
 
今までまともに運動などした事が無く、結婚して出産を経てお子さんが保育園に行き日中自分の時間が出来た頃
パートに行ったり趣味を見つけて時間を有意義に使う中でも、なんだか体が重い、だるい、関節が痛い等・・・
 
 
ある時、そう言えばだいぶ太ったな・・・
 
と言う事で、ジムに来て今までしたことが無かった運動をする様になった
 
 
運動する事で筋肉を増やして以前より食事の内容に気をつけてたら
 
【あっという間に5kg減った】
 
 
この結果を当然喜んだが、更に運動した事で
 
・今まで体をこんなに動かしたことって無かったので関節の痛み、腰痛や肩こりが楽になった
・血行が良くなり浮腫が改善、冷え性もましになった
・代謝も良くなり食べてるのに太らないのはこう言うことかと分かった
・普段階段や坂道ではすぐに息切れしてたのに子供と遊んでても疲れなくなった
・体調を崩す事も減り風邪をひきにくくなり、花粉症も和らいだ気がする
 
 
そう!
 
これらは全て体の機能を整えたことで免疫力、代謝が上がり身体がリセットされたと言う事
ここまで出来たら後は適度な運動を続けて今の状態をキープするだけ
 
 
運動するだけでこれだけのメリットが手に入るならやらない理由は無いでしょ?
また人によって得られるメリットは様々
 
【他にもママ友さんからは・・・】
・痩せた?
・肌が綺麗
・表情が明るい
 
 
なんて周りの人もわかるくらいの変化もあるから運動は皆さんにやって欲しいのはメリットしか無いから!!
 
もっと歳取ってからジムに行って良かったと思うはず
 
 
身体の事で悩みがあればなんでも奈良市あやめ池にある個室ジム「Personal Gym Aid 菖蒲池店」にご相談ください!!
 
 
【最後に】
菖蒲池店はこんなとこ
 
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