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自宅で実践!効果的なコアトレーニングルーティン

こんにちは!パーソナルジムAidです!

本日は昨日のブログにも登場したコアのトレーニングについてのお話です。

 

  1. コアトレーニングの重要性
  2. 腹部コアの筋肉
  3. 自宅でできるコアトレーニングエクササイズ
  4. エクササイズ実施のコツと効果的な方法
  5. コアトレーニングの日常生活への影響
  6. トレーニングの持続に役立つヒント

 

コアトレーニングの重要性

コアトレーニングは、体の中心部であるコアの筋肉を鍛えることで、全身のバランスと安定性を向上させます。強いコアは、良好な姿勢を維持し、腰痛のリスクを減らし、日々の動作の効率を高めることに貢献します。

 

腹部コアの筋肉

腹部のコアには、主に以下の筋肉が含まれます

  • 腹直筋(Rectus abdominis): お腹の前面にある筋肉で、「シックスパック」として知られる部分です。体の前屈運動に関与します。
  • 外腹斜筋(External obliques): お腹の側面に位置し、体をねじる動作や側方への屈曲に関わります。
  • 内腹斜筋(Internal obliques): 外腹斜筋の内側に位置し、同様に体の回旋や側屈に作用します。
  • 腹横筋(Transversus abdominis): 腹部の最も内側に位置する筋肉で、体のコア部分の安定性を高める役割があります。
  • 横隔膜(Diaphragm): 主な呼吸筋で、胸腔の底に位置し、呼吸時に肺の拡張と収縮を助けます。
  • 骨盤底筋群: 骨盤の底部にある筋肉群で、内臓を支え、尿失禁の防止、性機能の向上などに関わります。

これらの筋肉は相互に連携し、体の姿勢を維持したり、日常生活やスポーツ活動での動作をサポートしたりします。腹部のコア筋肉を鍛えることで、全体的な体の安定性とバランスが向上し、腰痛の予防や運動パフォーマンスの改善にも繋がります。

 

自宅でできるコアトレーニングエクササイズ

  • プランク: 腕と足のつま先を支点にして体を直線状に保ち、腹部、背中、腰の筋肉を鍛えます。
  • サイドプランク: 体を横にして、一方の腕に体重を支え、側腹部の筋肉をターゲットにします。
  • バックエクステンション: うつ伏せの状態で上半身を持ち上げ、腰と背中の筋肉を強化します。
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エクササイズ実施のコツと効果的な方法

エクササイズの際は、フォームを正しく保つことが重要です。ゆっくりとした動きで筋肉に意識を集中させ、呼吸は自然に行いましょう。毎日短時間でも継続することで、コアの筋肉を確実に強化できます。

 

コアトレーニングの日常生活への影響

強化されたコアは、重い物を持ち上げる動作や長時間のデスクワークなど、日常生活のさまざまなシーンでその効果を発揮します。また、スポーツやアクティビティのパフォーマンス向上にも寄与し、怪我の予防にもつながります。

 

トレーニングの持続に役立つヒント

ルーティンを継続するためには、目標設定が重要です。現実的な目標を設定し、達成感を感じながらトレーニングを楽しみましょう。また、トレーニング日記をつけることで、進捗を追跡しやすくなります。

 


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